はるみの「ちょっとひと言」

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はるみ知事エッセー[No.05]

さっぽろ雪まつり

 2月6日から12日までの7日間、第57回さっぽろ雪まつりが開催されました。大勢の市民の皆さんや自衛隊、そして企業・団体の皆さんに支えられたこの冬のイベントに、国内はもちろん、海外からも大勢のお客様が訪れました。
 私も、レーザー光線やドライアイスを駆使して繰り広げられた「音と光のページェント」に出席しましたが、シバれる真冬の一夜、光と音が大雪像の魅力をさらに引き出し、とても印象的なショーでした。

 また、この時期、大勢の国や地域の駐日大使をお迎えしましたが、厳しい寒さを乗り越え、雪に親しんできた先人たちの苦労や創意工夫を十分にご覧いただけたのではないかと思っています。

 冬を彩る催し物は、さっぽろ雪まつりだけではありません。道内各地でも、大小さまざまなイベントが行われています。地域の皆さんがそれぞれに工夫を凝らし、暮らしに密着した、あるいは幻想的なさまざまなイベントを演出しています。
 道庁赤レンガ前でも、毎年、道庁職員が、有志を募って大きな雪だるまを作り、訪れる観光客の皆さんに楽しんでもらっています。
 雪だるまを作る際には、職員だけでなく、そのご家族の方々、特に小さなお子さんたちが活躍されていると聞きました。今年も、小さな手に子ども用のスコップを握りしめ、ほっぺを真っ赤にしながら、一生懸命に雪だるまをこしらえたとのこと、その愛らしい姿が目に浮かびます。
 世界中から大勢の人々が集う冬の北海道、地域で手作りのイベントに燃える人々、そして元気に雪に親しむ子どもたち、その風景はさまざまですが、北海道は今、まさに「世界へ、そして未来へ」と思いを馳せる素敵なイベントが続いています。

(平成18年2月20日)

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