はるみの「ちょっとひと言」

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はるみ知事エッセー[No.31]

心のこもった「おもてなし」を

 先日、行事に出席するため車で郊外を走っていると、田植えを終えたばかりの水田が広がる田園風景が目に飛び込んできました。
 初夏の優しい日差しに水面がキラキラと風に揺れ、夏に向かう生命の輝きを見るようでした。

 農家の家々の庭先には、フロックスやインパチェンスが咲き誇り、車で通り過ぎる人々の目を楽しませてくれています。農作業に忙しい毎日なのに、どの農家にも色とりどりの花が咲き、心のこもった「おもてなし」をしてくれているようです。

写真:札幌大通公園で清掃活動に参加しました(20年5月) 北海道は長かった冬が終わると、夏に向かってたくさんの花々が先を競うように咲き始めます。まだ雪の残る三月の末から、福寿草やクロッカスが顔を出し、水仙やチューリップ、桜やツツジ、そしてライラックやハマナスと、私の大好きな花々もいたるところで目にすることができます。
 花から花へ、まるでリレーをしているかのようです。

 この春、本道の花や緑の魅力をアピールする「ガーデンアイランド北海道2008」が始まりました。道内124カ所の公園や庭園などで様々な取組が行われ、訪問される方々に北海道の魅力を実感してもらおうと、多くの関係者の皆様のご努力により実現した運動です。

 そして、まもなく北海道洞爺湖サミットです。
 晴れ渡る空、澄んだ空気いっぱいの7月の北海道で、世界中が注目する国際会議が開催されるのです。
 訪問される多くの方々には、ぜひ、花と緑あふれる北海道を存分に満喫していただきたいと思います。

 さあ、皆さん!
 道民一人ひとりが思いを一つに、「おもてなし」の心を持って、この美しい「庭園の島」にお迎えしようではありませんか。

(平成20年06月29日)

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