はるみの「ちょっとひと言」

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はるみ知事エッセー[No.50]

もうすぐ、さっぽろ雪まつり!

 まもなく“立春”を迎えるというのに、毎日毎日身を切るような厳しい寒さが続いています。占冠村では、先日マイナス31.4℃を記録したそうで、北海道弁の「シバれる」(凍りつくような寒さの意味)という言葉が道内のあちらこちらから聞こえてきます。

 そんな中、先日、北海道の冬を彩るビックイベント、「さっぽろ雪まつり」の各会場を訪れ、厳しい寒さの中、一生懸命雪像づくりに励む自衛隊の皆さんを激励してきました。

 最初に訪れた会場では、先日の豪雪で岩見沢市と三笠市の除排雪にご尽力をいただいた陸上自衛隊第11旅団の皆さんをはじめ関係者の皆さんを激励。「とても厳しい寒さですが、くれぐれも風邪など引かぬよう、最後まで頑張ってください」とお声掛けしたところ、皆さん、素敵な笑顔で「頑張ります!!」と、とても力強い返事をしてくださいました。

 雪中の訓練を兼ねているとは言え、凍るような寒さの中、任務遂行のために全身全霊を注ぐ自衛隊の皆さんには、いつもながら本当に頭が下がる思いです。

 その後も、自衛隊の皆さんを激励するため各会場を回ったのですが、さながら建築現場のように足場が組まれた場所に重機で雪を積み上げ、繊細に雪像を彫り上げていく様子を拝見すると、自衛隊の皆さんの“職人技”“芸術センス”に本当に驚くとともに、今年の雪像も多くの方々を魅了する素晴らしいものが出来そうだなと思いました。

 中でも、「会津 鶴ヶ城」や「タージ・マハル」、「故宮博物院(台湾)」といった歴史上の建造物を模倣した氷雪像は、まだまだ製作途中ではありますが、とても雪で作ったとは思えないほどのリアルな出来映え。観光客の皆さんもきっと大いに感動するのではないかと今からとても楽しみです。

 北海道にお住まいの皆さんにも、是非とも直接会場でご覧いただきたいと思います。

 そうそう、この雪まつりの会場ではないのですが、道庁の赤レンガ前でも、大きな雪像が作られることを皆さんご存知ですか?

 こちらは、全長3メートルほどの何とも可愛らしい表情をもつ大きな大きな雪だるま。道職員の有志とそのご家族が観光客の皆さんに楽しんでもらおうと、毎年2日間かけて製作しています。

 何でも、明日から雪だるまの製作が始まるとのこと。私も出来上がってから是非見に行きたいと思っていますが、皆さんも機会がありましたら、道庁赤レンガに足を運んでいただき、道庁自慢の雪だるまをご覧くださいませ!

(平成24年02月03日)

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