はるみの「ちょっとひと言」

ホーム > はるみの「ちょっとひと言」 > No.54 【始めるから始まる】

はるみ知事エッセー[No.54]

【始めるから始まる】

 先週道内は低気圧の影響で大荒れの日が続きましたが、今週に入り、麗らかな日差しと柔らかな風が心地よく感じられる日が続いています。本州に比べ、ゆっくりやってくる北海道の春もまもなくといったところでしょうか。そろそろ、桜の便りが楽しみな季節になってきました。

 そして、4月は希望の春、新しい年度のスタートです。毎年、この時期、にこやかに小学校に通うピカピカの新一年生の姿を見ると、小さな体にちょっと大きめのランドセルを背負って一生懸命に登校する姿が何とも初々しく感じられ、我が家の息子たちも最初はそうだったな〜と、ふと思い出します。

 皆さんの中にも、入学や就職、そして異動などで環境が変わられ、気分一新で新生活を過ごされている方も多いと思います。

写真:食クラ・キティちゃんとのツーショット 道庁も4月1日付けで大きな人事異動があり、新しい体制で新生北海道づくりがスタートしました。そして、私自身も、3期目の任期の折り返しという大きな節目を迎えることとなりました。

 そんな思いを踏まえ、1日に行った新年度のスタートに当たっての職員への訓辞で、新生北海道づくりへの新たな挑戦に向け、哲学者ニーチェの有名な言葉を職員に紹介しました。

 「始めるから始まる すべて、初めは危険だ。しかし、とにかく始めなければ始まらない」

 物事を進める際に、「失敗するかもしれない」と考え、先に進むことを躊躇することがよくあるものです。でも、先に進む一歩がなければ物事は何も始まらないもの。自分の意思でその一歩を踏み出すことの大切さを説いた言葉です。

 似たような言葉ですが、最近のCMで、こんな言葉が流行っていますね。
「いつやるか?今でしょう!」

 さあ、新年度のスタートです!私自身も、気持ちを新たに、私の目指す新生北海道づくりにエンジン全開で挑戦していきたいと思っています。

 皆さん、輝かしい未来に向けて、共に大きな一歩を踏み出そうではありませんか!!

(平成25年04月12日)

このページの先頭へ