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はるみ知事エッセー[No.58]

【ソムリエ・ドヌールの私】

 今年もあっという間に6月です。2014年も半分が過ぎようとしています。

写真:「母の日」に道産カーネーションを頂きました 北海道ではこの季節、街並みが一斉に緑色へと変化し、新緑の香りと、眩しいほどの新芽の色彩が、私たちの気持ちを外へと誘ってくれます。でも、昼間は日差しがとても強く、街中では紫外線から肌を守るために、日傘をさしている女性が多くなってきました。日中、執務室にいても、少し暑いなと思う一方、夕方になるとちょっと肌寒く感じる時もあります。

 まもなく夏を迎える節目の時期でもあり、過ぎていく切なさと次にやってくる夏の季節へのワクワク感が感じられ、私はこの季節の変わり目がとても好きです。

 そんな季節の変わり目を迎える中で、帰宅後の楽しみと言えば、適度に冷やした“道産ワイン”を飲むこと。

 私は赤ワインも白ワインも両方とも好きですが、ちょっと暑さが感じられるこの時期は、好んで白ワインを飲んでいます。よく冷やした白ワインは、爽やかな酸味はもちろんのこと、芳醇な香りやキリっとした喉越しを楽しむことができます。

 白ワインのもう一つの魅力は、和食によく合うこと。焼き魚やお刺身、鶏肉料理にもぴったり。また、道産チーズやわさび、レモンとも相性がいいですね。夕食と一緒に楽しむことが多いです。

 もちろん、赤ワインも飲みますよ。赤ワインの場合、冷やし過ぎると渋味を強く感じることがありますので、あまり冷やさず、室温位で香りと味わいを楽しんでいます。道産ワインの赤は、特に肉料理に合うんですよ。皆さんもいかがですか。

 かくいう私、「ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)」なんです。4年前でしたか、札幌市で開催された日本ソムリエ協会のパーティで、「ワインの普及・発展や食文化の向上に貢献した」ということで称号を賜りました。かねてからワイン好きの私にとっては、本当に名誉なことでした。

 ソムリエ・ドヌールの私にとっての重要な役目は、“道産ワイン”の素晴らしさを国内外に発信すること。

 これまでも、洞爺湖サミットやAPEC大臣会合のレセプションなどで道産ワインを振るまい、世界の首脳から“旨い”とお褒めの言葉をいただきましたし、先日も、岩見沢市に入植された世界的なワイン醸造師の方とお会いした際に、「私は北海道のブドウの素晴らしさに魅せられて、ここで理想のワイン造りにいそしんでいる」との力強い言葉をいただきましたので、もっと、もっと道産ワインの素晴らしさを発信していかなければならないという思いを強くしています。

 皆様もぜひ機会がありましたら、北海道の大自然で育まれる道産ワインの豊かさを「五感」で感じていただければと思います。そうそう、道産ワインに負けず劣らず、道産の日本酒も私が太鼓判を押しますよ。こちらもオススメです。

 さ〜て、今宵も楽しみだな(^^)

(平成26年06月16日)

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