はるみの「ちょっとひと言」

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はるみ知事エッセー[No.62]

【花と音楽と北海道の夏】

 真っ青に広がる空に、さわやかな風。いよいよ北海道にも清々しい夏がやってきました。
 知事室の窓から眺める赤れんが前庭の花壇も一段と色鮮やさを増しているようで、思わず目を奪われます。

 北海道の夏には、本当に「花」が似合います。
 そんな想いを胸に、大雪山系に抱かれた個性あふれる「大雪森のガーデン」・「大雪カムイミンタラ」・「上野ファーム」、これらを舞台に展開される「北海道ガーデンショー2015大雪」のオープニングセレモニーに5月末に出席したほか、6月には、帯広市の「真鍋庭園」にもおじゃまをさせていただきました。これからの季節、大雪から富良野、十勝を結ぶ約250qに8つの美しい庭園が集中する「北海道ガーデン街道」は、その素晴らしさをますます発揮することになるでしょう。

 そしてまた、北海道の夏は、「音楽」もよく似合います。湿度が低い北海道の夏は、デリケートな扱いを求められる楽器たちにも優しいのではないでしょうか。
 先日、今回で100回目を迎える北海道警察音楽隊赤れんがコンサートに参加しましたが、夏の北海道は、YOSAKOIソーラン祭りのリズム溢れるメロディを皮切りに、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)やサッポロ・シティ・ジャズ、さらには、ライジング・サン・ロック・フェスティバルや北海盆踊りまで、美しい音色・心ときめく音に満ちあふれます。
 私たちの世代にとって憧れの存在といえば、ザ・ビートルズ。今年の4月にポール・マッカートニーさんが来日して、一年越しの再来日公演を行いました。中学生の頃に、弟と競い合うようにして、ビートルズの歌を覚えたことを思い出しながら、さわやかな曲調が多い彼らの歌は、北海道の夏にとても似合うのではないかなと思ったりもしました。

 素敵な音楽は心のお薬。元気を与えてくれるだけではなく、疲れた心を癒やしてくれます。

 これからの季節、皆さんそれぞれが好きな歌を口ずさみながら、ご家族や友人・仲間と一緒に、花や音楽が溢れる北海道の夏を思いっきり楽しみましょう!

(平成27年07月09日)

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