2期目も後半に入った高橋はるみ知事を激励しようと、北海道を愛するみんなの会セミナー「高橋はるみさんと語る美しい北海道」が10月30日、札幌パークホテル「パークホール」で開かれました。
セミナーには経済界や道議、支持者ら約1,200人が参加しました。最初に山口博司・北海道を愛するみんなの会会長が「高橋知事は常に道民の目線に立ち、元気で明るい北海道づくりに懸命に取り組んでいます」とあいさつしました。
続いて旭川市在住のガーデナー、上野砂由紀さんが「花は引力〜北の大地につくる北海道ガーデン〜」をテーマに特別講演を行いました。上野さんは旭川市生まれで、英国でガーデニングを学び、現在は実家の上野ファームで庭づくりを行っています。講演の中で、「北海道に行くなら北海道ガーデンめぐりをしようという雰囲気になればすばらしい」と庭づくりへの思いを語りました。
このあと高橋知事が「輝く北海道づくり」のテーマで、北京訪問、プーチン・ロシア首相来日、太平洋・島サミット、政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」報告書、ブラジル・パラグアイ訪問、ねんりんピック、ドクターヘリの2機同時就航など、今年の出来事を振り返りました。
さらに政権交代について触れ、「私に与えられた責務は、道民一人ひとりの生活レベルや幸福度の向上、経済社会の活性化を最大限追求し、実現していくことです。今の政府としっかり向き合い、道民の目線に立って一歩一歩提言、要請をしていきます」と力強く決意を述べました。
参加者も高橋知事のこれからの活躍を期待して、温かい支援の拍手を送りました。
北海道を愛するみんなの会(山口博司会長)は、萌春会(南山英雄会長)の協賛を得て、「北海道を愛するみんなの会セミナー『高橋はるみさんと語る美しい北海道』」を10月30日(金)午後6時から札幌パークホテル(札幌市中央区南10条西3丁目)・3階「パークホール」で開催します。
当日は高橋知事の道政報告のほか、ガーデナーの上野砂由紀さんが特別講演を行います。上野さんは1974年旭川市生まれで、札幌市内の大学を卒業後、3年半アパレル関係の会社で働きました。2000年に退職して英国に渡りガーデニングを学び、帰国後、実家の上野ファームで庭づくりを始めました。2004年にガーデニング専門誌のコンテストでグランプリを受賞し、2008年にはTVドラマ「風のガーデン」の舞台となる庭を手掛けています。
会券などに関するお問い合わせは当会事務局(TEL011−200-8066)まで。
高橋はるみ知事の後援会組織「北海道を愛するみんなの会」(山口博司会長)の平成21年第1回役員会が3月30日、ホテルポールスター札幌で開かれました。
はじめに山口会長が「知事はこの1年を、北海道に『安心』の屋根を掛ける1年と位置づけて道政を推進する。後援会も物心両面で支えたい」とあいさつ。
このあと議事に移り、20年事業報告、同収支決算報告、21年事業計画、同収支予算を承認しました。事業計画には第7回知事政経セミナーの開催、広報活動の推進、地域後援会・友好団体との連携強化などが盛り込まれています。
高橋はるみ知事の資金管理団体、「萌春会」(南山英雄会長)の平成21年通常総会が3月30日、ホテルポールスター札幌で開かれました。
南山会長が「2期目の折り返しを迎えた知事は、課題山積の中で新生北海道を創造するために苦労を重ねている。私たちも効率的な会の運営を行って知事を支えていく」と述べたあと、出席した約100人の会員が20年事業報告、同収支決算報告、21年事業計画、同収支予算を承認しました。
「北海道を愛するみんなの会」会報「はるみリポート」第8号が発行になりました。平成20年度下半期の活動の様子や
新年に向けての抱負が掲載されています。
この会報をご希望の方は、お手数でも事務局までお申し出ください。知人・友人の方々にも見ていただければ幸いです。
平成21年4月に二期目の折り返しを迎える高橋はるみ知事を激励しようと、北海道を愛するみんなの会セミナー「高橋はるみさんと謳う かけがえのない北海道」が12月11日、札幌プリンスホテル「国際館パミール」で開かれました。
セミナーには経済界や道議、支持者ら約750人が参加しました。最初に山口博司・北海道を愛するみんなの会会長が「初当選以来、高橋知事の常に道民の目線で仕事をするという姿勢は今も同じです。一生懸命な頑張りは、道民から高い評価を得ています」とあいさつしました。
続いて特別講師に招かれた“道産子オペラ歌手”の岡元敦司さんが講演しました。岡元さんは釧路管内厚岸町生まれで、国立音大を卒業して、現在はイタリア・ボローニャに拠点を置いて音楽活動を行っています。イタリアの生活習慣やイタリア人の性格などを紹介しながら、「アベ・マリア」など三曲を張りのあるバリトンで歌い、参加者もじっくり聞き入っていました。
このあと高橋知事が「ともに築く 明日の北海道」のテーマで北海道経済の活性化、地域医療などについて講演し、「挑戦する毎日を一歩ずつ確実に進んでいきます」と述べました。
参加者も高橋知事の力強い言葉に、これからの活躍を期待して、温かい支援の拍手を送りました。
北海道を愛するみんなの会(山口博司会長)は今年も萌春会(南山英雄会長)の協賛を得て「高橋はるみ政経セミナー」を開催いたします。
本年は札幌プリンスホテル「国際館パミール」(札幌市中央区南3条西12丁目)を会場に「高橋はるみさんと謳う、かけがえのない北海道」と題して、12月11日(木)午後6時から行います。
当日は高橋はるみ知事による基調講演のほか、ヨーロッパをはじめ国内外で活躍する本道出身(厚岸町)の新進オペラ歌手岡元敦司さんによる記念講演を予定しております。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
なお、会券等に関するお問い合わせは 011-200-8066番、当会事務局まで。
「北海道を愛するみんなの会」会報 「はるみリポート」第7号が発行になりました。
この会報をご希望の方は、お手数でも事務局までお申し出ください。知人・友人の方々にも見ていただければ幸いです。
「北海道を愛するみんなの会」の臨時役員会が11月20日札幌市内のホテルで開かれました。
この役員会は我孫子健一現会長の辞任意向を受けて開かれたもので、会議では現副会長の山口博司氏(北海道経済合会副会長)を新会長に選任したいとする先の副会長会議での推薦案が提案され、満場一致で承認されました。
新会長の就任時期は平成20年1月1日付。副会長以下の役員選任、組織・規約の改編等は新会長に一任されました。
後援会「北海道を愛するみんなの会」主催の第5回政経セミナー「高橋はるみさんを囲む新生北海道を語る夕べ」は、11月20日札幌市内のホテルで開かれました。
会場には1,000人に近い聴衆が詰めかけ、高橋知事の基調講演「新生北海道第II章」と道産子登山家栗城史多氏による特別講演「夢・北海道から世界の山へ」に耳を傾けました。
講演の中で高橋知事は、新生北海道・第II章の実現に向けての三つの柱として「自立」「包容力と絆」「地域の再生」を挙げ、北海道の強みである食・観光・一次産業の振興、地域医療の充実、少子化対策、地域の特性を生かした人つくり、ものづくりなどを重点施策として道政を推進していくことを力強く訴え、新生北海道の構築への並み並みならぬ意欲を覗かせていました。
また、栗城氏は北米最高峰マッキンリ−を始め、世界の峰々を単独登頂した経験談をDVDを映写しながらわかりやすい語り口で講演、その中で「峰の頂上寸前に達した時は登山家ならではの感動の一瞬です」とそれまで積み重ねてきた汗と涙の努力が結実する瞬間の達成感を熱っぽく語るなど、二人の講演はともに聞く人に「やればできる」とする勇気と感動を与えていました。
なお、講演会の後開かれた懇親パーティーで、近く南極の主峰に挑む栗城氏が、その際に持参する北海道の地図をあしらった布製のフラッグに、高橋知事のサインを求め、知事が快くこれに応じてペンを走らせ、これには栗城氏も感激「必ず南極の地にこのフラッグを立ててきます」と誓うと、二人に会場割れんばかりの拍手が贈られました。
お問い合わせは
「北海道を愛するみんなの会」事務局
「萌春会」事務局
〒060-0042
札幌市中央区大通西10丁目 南大通ビル5F 高橋はるみ事務所内
電話:011-200-8066 / FAX:011-200-8068